責任感のない人

世の中には責任感の無い人が存在しています。

何が問題が起こっても人のせい。自分が原因と分かっていても逃げようとします。

責任感のない人に共通する事は、約束の意味を理解していないという点です。

仮にカップルがいたとします。

どちらが先に好きになったか?はさておき、告白をして付き合う事になったのならば、どちらが先に好きになったからという事は関係なくなります。

しかし、責任感のない人は相手側が勝手に好きになったと言います。それに同意した自分は居なかった事になります。

もっと酷い例は子供です。強姦のような犯罪でない限り、お互いの同意の上で行為が行われ、そしてその結果として新しい生命が誕生します。

しかし責任感のない人は、この誕生を放棄します。

 

私には2人の子供がいます。目に入れても痛くない(実際に入れたら痛いですが。いや入りませんが) 溺愛している子供がいます。

子供の為ならば、この身がどうなっても・・・というのは大袈裟ですが、自分の欲よりも子供の将来を優先的に考えるのが親心というものです。

子供を放棄する事など考えられません。

 

しかし実社会では、子供が出来たのに「俺は知らない。勝手に産んで育てればいい」と言い放つ人間がいます。信じ難い発言ですが、実際に私は聞いてしまいました。

責任は取らないが、自分のしたい事はする。人を騙してお金を奪っても、騙された人が悪い。自分は悪くないと考える人間です。

こういった人間は口では大きい事を言います。「俺はもっと出来る」「もっと稼げる」 今の自分の状況に満足していないのですが、努力も出来ないのでその状況は変えられません。しかし、自分の能力は高いのに、周りが理解してくれない。周りのせいだ。そう考えているのです。

 

今の自分が出来る事をしない人間に、その先はありません。

 

もっとレベルの高い仕事が出来るのかもしれないですが、レベル1をクリアしてない人にはレベル2は挑戦する権利がないのです。

 

レベル1は簡単かもしれません。毎朝9時に出社して、18時に帰る。それだけかもしれません。その先に、新しい作業、新しい経験が待っているかもしれませんが、時間通りに来ない人には、その先はないのです。

定時に出社する約束も守れない人に、何を任せればいいのだろうか?と思われるだけです。

 

どれだけ高いスキルを持っていようが、高い知識を持っていようが、それを使うべき時間にその場所にいなければ宝の持ち腐れです。評価に値しないのです。

 

もっと出来る、もっとやれる、もっと評価されたい。 そんな事を言っている時間があるなら、今のやっている事をとっとと終わらせて、次のステップに進めばいいだけなのです。やれるから、やらせてくれ!ではダメなのです。仕事はやったから、次を任せてくれ!しかないのです。