サウンドバイトを活用する時代

突然ですが、皆さん

サウンドバイトという言葉をご存知ですか?

サウンドバイトをコトバンクで調べると「ニュースなどの放送用に抜粋された言葉や映像。特に、政治家や評論家などの言動の一部を引用したものや、放送のためにまとめた短い発言をいう。」と解説されています。

トランプ氏が大統領になれたのも、サウンドバイトの活用が素晴らしかったからだと思います。今日はサウンドバイトの活用について書いてみます。

心に残るメッセージは短い文章でも心を掴みます。オバマ元大統領の「Yes We Can!」はアメリカで大ブームになりましたし、小泉元総理の「自民党をぶっ壊す!」という発言も、政治をよく知らない人でも何かやってくれそうだ。と期待しました。

日本語は文法通りに表現すると、長くなってしまうというデメリットがあります。長く話しを聞いていると聞き手は興味が薄れてしまいます。

サウンドバイトはスローガンやキャッチコピーと違い、ここをサウンドバイトにしよう!と狙って使う事は困難で、あくまでも聞き手が印象に残った。この部分はよく覚えている。という言葉です。

プレゼンをする時などは、長々と説明するのではなく、あえて文章を短くすることで印象を強くし更に強弱を付けて話したり、表情を変えてみたり、身振りや手振りを加えることで、スティーブ・ジョブズのような驚異のプレゼンを作りあげる事が出来ます。スティーブ・ジョブズはサウンドバイトを活用しApple社の商品を印象的に伝わるようにプレゼンを構成していました。

この度アメリカで大統領になったドナルド・トランプ氏もニュースやツイッターなどのソーシャルメディアの見出しに使われ易くする為にサウンドバイトを有効活用しました。特にソーシャルメディアでの拡散は見事でした。主要メディアが批判すればするほどトランプ氏の発言は取り上げられ、更に拡散される事になりました。過激な意見が広く拡散された事で知識ある上流階級には一切響かなくとも、現在の日常に不満を持っている下流階級層の心にはこれでもか!というくらいに突き刺さりました。トランプ氏の発言と自分が持っている怒りと同一化することでストレス解消する人が極端に多かったのです。

日本の政治家は不適切なワンフレーズでバッシングを受け、サウンドバイトが自分の首を絞める事になってしまう事が多いですが、トランプ氏のように、あえて拡散させる事で支持者を増やすというサウンドバイトの活用が出来れば、こんなに心強い武器はありません。

今後社会に出てくる若者はスマホが当たり前、ソーシャルメディアの理解度も利用頻度も高いと思って間違いありません。

企業がサウンドバイトを意識して広告戦略を繰り広げる時代になっているのです。

私もアクティブコーポレーションが若い世代に受け入れられ、頼りにされるような会社だとアピールする為、サウンドバイトを活用した戦略を練っていこうと思います。

以上です。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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