思い込みはいけない

日曜日ですね。アクティブコーポレーション採用担当です。

昨日は家内の誕生日でした。9歳の息子がマッサージオイルとマッサージローラーをプレゼントしていました。

 

私は紅茶をプレゼントしましたが、小学生が身体を気遣ってくれた事による喜びが大き過ぎて無かった事のように扱われました(泣)

私の家ではお手伝いシールシステムがありまして、新聞を取ってきた、お皿を拭くのを手伝った、洗濯物を畳んだ、買い物の荷物を持ったなどなど簡単なお手伝いでも、何かいいことをするとシールが1枚貼る事が出来ます。幼稚園の頃は100枚貯めると好きなおもちゃを1つ買って貰えるという制度でしたが、小学生になってお小遣い制になってからはおもちゃは自分のお小遣いで買うというルールになり、シールは5枚貯めると30分ゲームが出来るという制度に改正されました。

そのような状態でお小遣いを自分のおもちゃではなく、母親の身体を気遣うものをセレクトした事で株を大きく上げていました。一緒に買いにいった私が「紅茶にしなよママ喜ぶから」というアドバイスを無視してセレクトした結果、喜ぶと思ったものを買った私よりを遥かに上回る結果を残した事に我が子ながら賞賛しました。

長々と前置きを書きましたが、実は本題はここからです(笑)

昨日、家内の誕生日という事でリッチに外食したわけですが、その飲食店で事件は起こりました。

私たち家族の横の席に母ひとり、子ふたりという家族が座りました。お父さんはどうしたんや!という質問にはお答え出来ません。見たままを書くのみです。

その子ふたりは1人が4歳か5歳くらいのおねえちゃん、もう1人は1歳くらいのまだまだ赤ちゃんでした。私たち家族がほぼ食べ終わり、さて出ようかね。と思っていた矢先の事です。

その母が子供2人を置いてトイレに行きました。なぜトイレに行ったか分かったか?というと、「Aちゃん(おねえちゃんの名前)ママ、ちょっとトイレにいくからBくんを見ててね」と言って席にを立ったからです。おいおい子供だけにするんかい!と既に腹が立っていましたが、何かあってはいけないと、そっと見守ることにしました。

しばらくするとBくんは上手くスプーンが使えず、ご飯を食べる事が出来なくて泣き出しました。AちゃんはそんなBくんを見て食べさせてあげようとスプーンを手に持ちましたが、Bくんはスプーンを取られたと思ってしまったのか、更に泣きます。Aちゃんは慌ててしまって急いで口に入れようとしますが、泣いてるわ手を振り回すわで口に入れようとしても上手く出来ず顔についたりこぼしたりとなかなか酷い状態になりました。

私が手を貸そうかと思った矢先に母親が戻ってきましたので、ふぅ~、と思った時、驚きの一言が飛び出しました。

「Aちゃん、何やってるの?おねえちゃんでしょ!!!」

私はぽかーんです。

むしろ、凄くいいおねえちゃんだったよ!と言ってやりたかったですが、家内の誕生日に他の席と揉めるのは具合が悪いので、控えました。

その後、母親はBくんを抱いてなだめ、ご飯を食べさせていました。その時Aちゃんは涙を流しながら、じーっと母親の行動を見つめ、食べさせ方を観察し、自分の手も同じように真似していました。

私は感動して涙が出そうになりました。

理不尽な理由で怒られたのに、次に同じ状態になった時にもっと上手く食べさせられるようにと食べさせ方を学習しようとするAちゃんの姿は、4歳か5歳とは思えませんでした。

弟が泣いているという理由だけで、叱り付ける母親。

自分が子供を放置していたのを棚に上げて子供のせいにする母親。

なぜ「どうしたの?」「何があったの?」と聞いてあげないんだろう?

なぜ悪いと一方的に決め付けたんだろう?

そう思ってなりませんでした。

仕事をしていても結果だけ見てしまうと、同じようなことが起こります。

なぜこうなったんだろう?この結果をよくするにはどうすればいいんだろう?と考える事が次に繋がります。結果だけを見て頭ごなしに怒るような人にはなりたくない。そう思わされました。

ビジネスに結果は大切ですが、プロセスが間違っていれば結果はついてきません。プロセスを大切にする事が最終的によい結果を引き寄せるんだと思います。

めっちゃ長いブログになりましたが、以上です。