ネクタイは誰の為にしているのか?

個人的な話題で申し訳ないのですが、今日はネクタイについて書こうと思います。

クールビズが浸透している現代ですので、ノーネクタイの営業マンも多いかと思います。

私はどれだけ暑い夏でもネクタイを外しません。理由は個人的なコダワリがあるからです。

私は20代の頃はエンジニアとして働いていました。

IT業界はよく分からない慣例があり、私服で仕事するのが当たり前のような風潮がありました。

私も私服で仕事をしており、その事に何の違和感も感じていませんでした。

 

しかし、ある日、真夏でスーツで営業している営業マンにある質問をしました。

「クールビズになさらないのですか?」

その答えは 「私は会社の看板を背負って打合せに来てます。鈴木さんは私を窓口に会社と取引をして頂いてます。ですので、私個人への印象で会社の印象が決められてしまいます。なので、私はしっかりとした会社だと思って頂きたいので、しっかりとした格好をしていたいのです。」でした。

心に突き刺さりました。

自分がどうこうではなく、会社の為にネクタイをつけているのか・・・と。

びっくりしている私に対し、更に「私は私服のセンスに自信がないので、普通に見えるスーツを着ているだけです。私の私服はだらしないので・・・。ちょっと仕事では着れないないんですよね(笑) 私がだらしないと思われるのは全然構わないのですが、会社がだらしないと思われてしまうと困ってしまうのです。」とトドメを刺してきました。。。。

私は技術者なので、技術があれば他は気にしていませんでした。

クライアントの望むもの、むしろ望む以上のものを提供する事だけが必要な事で、それ以外は取るに足らない小事だと思っていました。

しかし、その営業マンと出会った翌日から私は毎日スーツで出社するようになりました。他のエンジニアが私服で仕事をしている中で、スーツで仕事をするようになりました。

どうやらネクタイをしている人としていない人で、どちらが誠実に見えますか?という質問では8割以上の人がネクタイをしている方が誠実に見えると答えているのいうアンケートがありましたので、誠実な会社と思って頂く為にネクタイを締めるようになりました。

正直、私のような太っちょが真夏にネクタイをしていると暑苦しくて不快感を与える恐れがあるのですが(汗)、それでも私はネクタイを毎日つけています。

個人的な話で本当に申し訳ありません。

伝えたかったことは、営業マンは個人の対応で会社全体を判断されてしまう可能性があるという事です。

会社の看板を背負った対応はどのような対応なのか?という事を常に意識することで、自然と行動や言動が変わるかもしれません。

以上です。