仕事は好きですか?

おはようございます。アクティブコーポレーション採用担当です。

突然ですが、、、、私は大学生の頃、あまり大学に行きませんでした。理由は簡単です。大学が好きではなかったからです。

私が通っていた名古屋工業大学は、思いっきり理系の大学です。女性の学生はクラスに1名か2名、特に私のいた工学部機械工学科という学部は女性は何年かに1名というレベルでした。思い描いていた楽しいキャンパスライフとはかけ離れた、男ばかりのむさ苦しい講義が毎日繰り返される場所でした。

今日は私の大学時代の経験から仕事を考察したいと思います。

以前の記事でも書きましたが、私は大学時代に様々なアルバイトをしました。学生なのに、なぜそんなにアルバイトをするのか?と問われると、答えは簡単です。働くのが好きだったからです。

その逆に大学は嫌いだったので、全然行きませんでした。冒頭に書いた楽しいキャンパスライブでは無かったのもひとつの理由ですが、もうひとつの理由は講義で受けている内容が、自分の将来に全く関係ない内容に感じて仕方がなかったからです。1年生の頃は一般教養が多く高校生の延長のような感じで楽しめましたが、2年生からは地獄でした。材料力学に熱力学、制御工学に工学力学、加工力学、量子力学と恐ろしい程の専門分野に突入しました。正直、モーメントやニュートンなど、自分の将来に全く関係ないものをただただ頭に詰め込んでいるだけに感じていました。それでも、実習や研究は楽しく、レポートだけはしっかりと出していました。

そんなつまらない講義を受けるよりは、楽しく働いて、働いて貰えるお金でまた楽しい事をして・・・というチャラい学生のような生活の方が自分に向いていると勝手に思い込んでいました。

私の高校生時代は、進学校だったのでアルバイトは禁止でした。アルバイトというよりはお手伝いといった感じで、知り合いの手伝いをしておこずかいを貰うような感じでした。その為、大学時代のアルバイトは新鮮で毎日がキラキラ輝くように思えました。

新鮮だから楽しい、というものありましたが、それよりも学ぶ事がすぐに実践でき、実践すればする程評価される環境がまた自分を楽しくさせました。

一番最初に始めたアルバイトはガソリンスタンドでした。朝礼でオアシスを大きな声で言います。オアシスとは「はようございます!りがとうございました!つれいします!いませんでした!」の頭文字を取ったものでした。常に大きな声で言っていたのに、実際の仕事でも当たり前のように声が出ました。朝礼で誰よりも元気よく声を出していたので、店長から褒められ、バイトなのに号令を掛ける担当にもして貰いました。更にはオイル交換やタイヤ交換、洗車など、給油以外も教えて貰い、教えて貰った事をすぐに実践したくて、同級生を呼び、同級生を接客していると、成績が上がったという事でまた褒められ、時給が上がったり、バイトなのにボーナスのような寸志を貰う事が出来ました。

また夜はバーで働くようになり、白いワイシャツに黒いベストを着用し、大人になったような気分を味わいました。このバーでの経験が今の私の仕事に対する考えの原点になっていると思います。

バーでカクテルの注文を受けても、名前が全く分からず、先輩に間違えたカクテル名を伝えて怒られたり、お客様の話を聞く立場なのに、自分の話ばかりして怒られたりと散々でした。経営のケの字も知らない私でしたが、毎日伝票をつけて、売上を計算していると、このままでは給与泥棒ではないか?町に出て、歩いているお客さんを捕まえて店に来て貰わなくては・・・などと思うようになっていきました。

また、学生という事もあり、自分でお店をしている経営者の方や、夜の商売をされている水商売の方々が面白がって色々教えてくれたのも楽しめるキッカケになりました。

まだ社会を知らない、スレてない学生でしたので、どんな事でも「ありがとうございます!」と元気良くお礼を言う事で、沢山のお客様からかわいがって頂きました。

こうしてどんどんアルバイトにハマっていき、幽霊学生と呼ばれるようになり、更には留年して後輩と一緒に授業を受けるようになり、長老と呼ばれるまでになりました・・・。

長々と書いてしまいましたが、長く続ける為には興味を持ち続ける事が必要で、興味を持つ為には、もっと知りたい、もっと出来るようになりたい!という向上心が必要だと思います。

だからこそ、若い世代の方に知って頂きたい事があります。

好きな仕事を探していても見つかりません。

仕事は好きになるものです。どんな仕事であっても。好きになろうという気持ちがなければ好きになってなりません。自分が好きになろうと思っていない事を一生続けても、好きな仕事は一生見つからないないのです。

自分にあった仕事を探すのではなく、出会った仕事の中で自分に無いモノを磨き、自分の良い所を見つけ出していくのが仕事です。

仕事は辛いかもしれません。仕事は苦しいかもしれません。それでも、楽しむ事が必要です。楽しめた人だけが、もっと楽しめる仕事を手にする事が出来るのです。打ち込む事が出来た仕事が自分に向いていた仕事ではないのです。打ち込んだ仕事が、数年経った時に振り返っ時に自分に合っていたと思えるのです。

今の仕事に自信を持って好きだと答えられますか?

自分から好きになる努力はしてますか?

何もしないでおいて好きになって欲しいと思うのは、宝くじを買っていないのに当たった時に何を買おうか考えている人と大差ないです。

自分から興味を持って接してこそ、周りが動くのではないでしょうか?自分から好きになろう、何か良い所はないか?もっと楽しめないか?と思ってこそ、楽しめる事が見つかり、良い所が増えていくのではないでしょうか?

 

長い割に内容が薄い駄文になってしまいましたが、、、、自分から向かっていかないと、何も始まらないという事が少しでも伝われば幸いです。

以上です。